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Channel: 山紀建設な日々
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ご無沙汰しております。

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ご無沙汰しながら年内最後のアップになってしまいそうです。

 

ネタがいっぱいありますので3部作にします(笑)

まずは今年も沢山お仕事させていただきまして、その1部をバーーーーっと紹介。

まずは伐採。

こんな木が何本かありまして・・・

高所作業車を使って切りました。




そしてこんな木も何本かありまして・・・

ここは人しかアプローチできないので木登り機材一式担いで高所伐採いたしました。

 

舗装。

しました。。。
市内の舗装屋さんが忙しいので自社施工です。

 

あ、広島から新井さん来ました。
ここも人しか行けない・・・、人も物を避けながら入らないとアプローチできない裏の土手の補強です。

 

(株)あらいさんの売りである「アライード工法」は狭小地において
高性能なモルタル充填を可能としており、少ない機材で高深度まで
圧入していくことが出来ます。本来は石積み補強等に使われる工法ですが
今回は吹き付けモルタルとして活躍してもらいました。
ちなみにこの工法は特許も取得しており、国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)にも登録されています。

 

作業の模様は↓動画で!

アライード工法

 

 

そして年内で一番手強かった現場がこちら。
ここもなかなかの狭さ。長年の土手が木々が育ったが為に崩れ始めたとのことで
張りコン擁壁にやり換えです。

 

上から見るとこんな土手。既に伐採済み。

 

まずはこの土手から鋤取ります。

法切りは上から下から。

下は何とかPC18MRが入ったので助かりました。でも搬出は上からしかできないので
上で待ちかまえるVio30に積み直し。

 

上には3tキャリアダンプが待ってます。

そして上から搬出と言っても、こんな難関が待ってます。
なぜうちのVio35じゃなくてレンタルのVio30なのかというと、この門高をクリアするためでした。

 

そしてこんな難関が待っています。


下のお宅のお庭からは2tユニックで。

 

上のお宅の裏の土手からはうちの8tユニックで。

生コンは下のお宅の庭先から。

 

何とか型枠までこぎ着けて

出来上がりました。

 

まだまだ沢山のお宅でご用命を頂きましたが、なかなか紹介しきれません。

今年も一年お世話になりましてありがとうございました。

現在の所、5月まで受注が埋まっております。ありがたいことです。

鋭意進めて参りますので来年も宜しくお願いいたします。

 

 


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